matsuand です。 > Draft Only であれば、ドラフトをリポジトリに登録するだけになります。 「リポジトリに登録する**だけ**となります」という **だけ** の 部分が気にかかりました。 これはおそらく、これまでみなさまが対応されてきた運用と 大きく異なる形を私がご提示していると思いますが、 私は draft ファイルを「レビュー目的としてのみ利用する 便利なファイル」という位置づけに考えています。 前のメールにてご説明しましたが、jmtemplate なるものを 通じて、draft ファイルを **自動的に** 作り上げる仕組みを 作ったことを、ご説明していました。 つまりリポジトリには、*.po, *.pot, そして成果物である release/man[0-8]/*.[0-8] が全部あがっています。 draft ファイルを直接編集しながらブラッシュアップしていく 運用方法では、それが熟してきたら release ファイルを作り出す という段取りになるのかと想像しますが、jmtemplate を使うと draft を提示する時点ですべてがそろっており、draft を変更 することは実はすべてを変更することになります。 といいますか、自動生成するもの(にすぎず)であって、 あくまで *.po が原本、その都度ビルドして release も draft も常に同期をとって生成される、という仕組みです。 これまでの運用とは異なるのでしょう。 でも、これまでの運用どおりを望む方がおられるのであれば、 draft ディレクトリのみを参照していただければよく、 po4a や release ディレクトリを見なければよいと思います。 しかも今現在は、この作業を proposal_matsuand という git ブランチ上で行っています。コミット内容全体が、いわば 「ドラフト状態」とでも言うものになっています。 git ブランチも含めて、今後どう運用するのかという議論に 発展すると思っています。 matsuand michio_matsuyama AT yahoo DOT co DOT jp