[JM:02352] Re: ML切り分けの必要を感じました (Re: [linuxjm] #42292: GNU_texinfo: Upgrade original to 6.7)

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matsuand michio_matsu****@yahoo*****
2021年 5月 18日 (火) 23:16:52 JST


matsuand です。


> 2つの軸で議論されているように見えました。
> どちらが議論をしているのでしょうか?
> 
> ・開発?かわからないけどその類のことを議論するための ML を作る
> ・チケットなどの通知を受けるための ML を作る
> 
> 白方さんは後者と解釈されています。
> matsuand さんはどちらかはこれまでの文面からはどちらかかは分かりません。
> プルリクエストの通知が開発?向けなので ML の名前として devel を主張されていますが、
> その ML で開発?の一般議論をすることを提案しているのか、通知先専用の ML として
> 提案されているのか、どちらなのでしょうか。


どちらであるかは明確にお話ししていません。
私はプロジェクト外部と内部を意識しています。

プロジェクト外部とは一般ユーザーであり、プロジェクト内のことには興味がない、
そして翻訳成果物には興味があって、意見提案なり、あわよくば翻訳着手もして
いただける方々。このような方々に、プロジェクト内部の PR やチケット起票、
しかもステータスがコロコロ変わるかもしれない情報を、延々と見せられたら、
たぶん興ざめしませんか? という発想のもと、です。

そしてアイデアとして、控えめに発言したつもりで、2つも3つもML提言を
行ったら、さぞご負担を感じられるでしょう、と思い、ただ1つだけを追加
してみてはいかがでしょう、と考えました。それが私の言う develop ML です。

1つだけという限定を自分で設けたうえで、プロジェクト外部には不要な
情報を新 ML に集約するというアイデアです。

2つでも3つでも、各位が適切とお思いであるなら、作っても構いません。
世のソフトウェアML では -devel とか -info とか -bug とか -announce とか
複数あって切り分けているものもありますから。

一般ユーザーによるチケット起票が、今のままであると develop ML に流れて
しまいますが、ツール仕様上の制約で仕方がありません。一般ユーザーからの
チケット起票を禁止する方策を取る、という考え方があってもよいです。

> 私は JM の管理の議論が引き続きこの ML でも継続してできることを希望します。
> 新しい ML に行って議論してくださいと言わないでください。それだけです。


元木さんのお心つもりがどのようなところか、正確には把握できていないで
しょうが、元木さんは管理をもうやめると宣言されています。[JM:2197]
私は翻訳作業だけに専念する方のために従来MLを残し、管理作業やプロジェクト
内協議は新MLに切り分けするというアイデアでお話しています。
元木さんのMLご利用の方法として、私のアイデアのように従来MLが翻訳作業
だけの情報交換になれば、それが望むところなのではないですか?
管理作業から離れられる一つのきっかけではありませんか?

#お気を悪くなされないでください。
#管理者であった?元木さん、その他の管理者の方の作業割りや作業ボリューム
#分配など、何も存じませんから、勝手に想像してモノを申しています。



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