[JM:03282] Re: draft の扱いに関する運用のほころび

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IIJIMA Hiromitsu delmo****@denno*****
2022年 3月 7日 (月) 15:54:51 JST


いいじまです。

> 今後、draft ファイル編集方式と po4a 翻訳方式は、両者採用されて
> いくでしょうが、少なくとも1つの翻訳案件での混在は不可とし、
> 翻訳担当者がそのいずれか一方から他方に切り替える際には、過去の
> 方式のソースは一切削除することで、混乱を回避するという運用が
> 考えられます。すでに上で述べたように draft ディレクトリを削除
> する(あるいは po4a ディレクトリを削除する)という作業を運用
> フローに含めて徹底させるということです。

先ほどの投稿の後から気付いたのですが、そもそもの問題はdraftフォルダの位置づけではないでしょうか。
ここは現状、「HTMLとして公開するデータ」「編集作業中の生データ」の2つの役割が混在しています。

この2つの役割はきちんと切り離して、
・「編集作業中の生データ」はpo4aフォルダと統合して、「どんな形式であれ、作業中の原本を置くフォルダ」という位置づけの場所を新設(フォルダ名はたとえば source)
・「HTMLとして公開するデータ」は、HTML公開を継続するという前提ですが、この役割だけに特化したフォルダを用意(フォルダ名はたとえば daily-snapshot)
とするのがいいと思います。

将来的に、po4a以外のツールでテキストデータを管理する可能性がないとは言えませんので。

-- 
飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC 
IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta
Email <delmo****@denno*****>



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