[JM:03589] Re: GID まわりのサーバーエラーへの対処について

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matsuand michi****@gmail*****
2022年 5月 9日 (月) 19:04:09 JST


matsuand です。

On Mon, May 9, 2022 at 6:41 PM IIJIMA Hiromitsu
<delmo****@denno*****> wrote:
...
> 最低限の引き継ぎ文書は整備しておく必要があると思います。
>
> 引き継ぎ文章に盛り込むべき内容は大きく分けて
> 1. どこの部分が、どう設定されていてどう動くべきか。
> 2. そのために、どんな仕掛けを組み込んであるか。
> の2つが必要だと思いますが(たとえば 1. の中には「すべてのファイルの原本はgit上にある」「毎日1回、cronを使ってgit上の情報をwebサーバに反映さる」といった基本情報も含まれます)、今回の場合、1. のフェーズで本来は
>   /home/groups/l/li/linuxjm/ 配下のすべての
>   ファイルは、linuxjm グループに所属させる。
>   ただし、作業者が一時的に仮置きするだけの
>   ファイルと、特に技術的理由があるものは例外。
> というルールを明確にしておく必要があり、それが今まで放置されていました。

引き継ぎ文書、という言葉が明確さを持っていなかったようで、
私が取り上げたかった内容とは異なります。

上述内容はサーバーサイドのプログラム仕様書です。
それがあってそれを引き継げばそれで良いですが、
私が特に触れたかったのは、サーバー環境設定(手順)書です。

手順書は一般に、プログラムやアプリケーションの成り立ちを
知らないオペレーターであっても、手順書どおりに作業を
進めれば、作業完遂できる性質のものです。
私が触れたかったのはそういう文書のことです。

プログラム仕様書は、本プロジェクトのようなレベルでは
作る人はおそらく皆無でしょう。プログラムを読め、という
ことで済まされるのが現実かと思います。あれば理想的です。


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