[Anthy-dev 1462] [OT] TEA( テキストエディタ ) が日本語エンコーディングの自動判別に対応

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UTUMI Hirosi utuhi****@yahoo*****
2004年 12月 6日 (月) 00:38:23 JST


内海です。

Anthyとは関係ないのですが、関心のあるかたがいらっしゃるかもしれないので
お送りさせていただきます。

TEAというGtk+2を使ったテキストエディタが、日本語エンコーディングの
自動判別に対応しました。EUC-JP, Shift_JIS, ISO-2022-JPに対応しています。
ファイル→設定→文字コード で、
ファイルを開くときの文字コードを"Japanese autodetect"にしてください。
(home) http://tea.linux.kiev.ua/index.html

Mandrake Cooker用のSRPMはこちら:
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=109779&package_id=131338

文字列操作の用語に詳しいかたがいらっしゃいましたら、ja.poを改訳して
Roxtonにお送りいただけましたら幸いです。

//
しばらく前からTEAの日本語訳を行っていたところ、作者のRoxtonから
"日本語テキストファイルのサンプルを送ってくれたら対応してみようと思う"と
メールをいただきました。
サンプルをお送りしたところ、数時間後にはベータ版のTEAが送られてきました。

送られてきたのは数週間前なのですが、Roxtonの住んでいるウクライナは
大統領選の結果をめぐって国内が二分されている状況で、リリースするような
心境にはなれなかったようです。
---
I'm too tired and overloaded with that revolution in my country. 
I want to live at the North or South pole, in the ice silence, without people, 
without mass media, politics etc. 
I feel myself like a broken car.


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