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プロジェクト概要

大人気オンラインゲーム「L2J」のサーバとデータの日本語版です。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2017-10-10 18:00
Notepad++ JS npp-7.5.1.1-js-171010-1800 (3 個のファイル 非表示)

リリースノート

Notepad++ v7.5.1 和式

  • ユニコード対応、EUC-JP・JIS漢字対応
  • 改行記号・TAB記号を変更、漢字空白を視覚化
  • 指定幅で行折り返し
  • カーソル行アンダーライン
  • 水平ルーラ
  • カーソル上下移動時の不具合修正
  • 拡大縮小時の不具合修正

など

動作確認済みの環境

  • Windows 10 64bit Pro Creators Update
  • Windows XP 32bit Pro SP3

64ビット版について。

  • プラグインが無いのでメリットはありません。
  • 64ビット版だからといって巨大なファイルが扱えるわけではありません。

変更履歴

2017年10月10日 ver7.5.1 補足

■バグ修正:トグル設定を切り替えると2分割画面のサブビュー側がメインビューの逆の設定になる
・表示 > 編集記号 > 折り返し位置を表示
・設定 > 環境設定 > 編集画面 > 現在行を強調表示
■バグ修正:シンタックス メニューのカスタマイズが正しく機能していない
config.xml の "langsExcluded" のフォーマットを gr0=数値 ではなく value=シンタックスの名前 に変更。
例:オリジナル <GUIConfig name="langsExcluded" gr0="0" gr1="0" gr2="128" gr3="185" gr4="232" gr5="31" gr6="88" gr7="148" gr8="207" gr9="253" gr10="22" gr11="0" gr12="0" langMenuCompact="no" />
⇒ Notepad++JS <GUIConfig name="langsExcluded" value="asn1;fortran77" langMenuCompact="no" />
■バグ修正:行選択した範囲より1行余多く処理されてしまう
行番号をマウスでクリックしたり、左ボタンを押しながら縦になぞると「行選択」ができます。
キーボードでも行頭(左端)に添って縦に選択すれば同様に「行選択」ができます。
じつは Notepad++ には文字列選択と行選択の区別はなく、個々の処理ルーチン側で文字列単位で処理したり行単位で処理し
たりを決定しています。選択範囲が全部で何行なのかの計算方法が、処理ごとにバラバラなので、同じロジックに統一しま
した。⇒ 複数の行を範囲選択したとき、最後の位置が行の先頭なら、その行は含めないようにしました。
・ファイル > 印刷 (Ctrl+P)(1行余計に印刷される)
・編集 > 行の操作 > 行コピー (Ctrl+Shift+X)(1行余計にコピーされる)
・編集 > 行の操作 > 行切り取り (Ctrl+L)(1行余計に切り取られる)
・編集 > 行の操作 > 折り返し位置で分割 (Ctrl+I)(1行余計に分割される)
・編集 > 行の操作 > 選択行をソート(1行余計にソートされる)
・編集 > 空白文字の操作 > TABをスペースに/スペースをTABに(1行余計に変換される)
・表示 > 行を隠す (Alt+H)(1行余計に隠れる)
■ミス修正:行ソート時、改行が LF のときの不具合
■ミス修正:メニュー > 編集 > 行の操作 > 折り返し位置で分割 (Ctrl+I) の不具合
「指定桁で折り返す」状態なのに折り返し線(縦線)を非表示にしていると、ウインドウ幅で分割してしまう。
・「ウインドウ幅で折り返す」状態のときのみ、ウインドウ幅で分割するようにしました。
・「指定桁で折り返す」「折り返さない」状態のときは、折り返し線(縦線)で分割します。
■仕様変更:矩形選択の追加のカーソル「|」の点滅を廃止
(Alt+マウスドラッグ、またはCtrl+Shift+矢印キー)
オリジナル 「|」印が縦に複数並んで点滅する。
⇒ Notepad++JS 矩形選択の横幅が0のときのみ、点滅しない「|」印を表示するようにしました。
矩形選択の横幅が広がるとカーソルは表示させません。
■仕様変更:「行の操作」と「空白文字の操作」の、範囲選択したとき/無選択のときの実際に処理される範囲

範囲選択したとき 無選択のとき
・行の操作 > 行削除 (Ctrl+Shift+L) 1行 ⇒ 選択範囲 1行 ⇒ ママ
・行の操作 > 選択行を連結 (Ctrl+J) 選択範囲 ⇒ ママ 無効 ⇒ カーソル行と次の行を連結
・行の操作 > 空行をすべて削除 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソル行
・行の操作 > 空行をすべて削除(空白だけの行も含む) 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソル行
・行の操作 > 選択行をソート 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ 無効
・空白文字の操作 > 行末の空白を削除 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソルから行末
・空白文字の操作 > 行頭の空白を削除 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソルより行頭
・空白文字の操作 > 行頭・行末の空白を削除 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソル行
・空白文字の操作 > 改行コードをスペースに 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソル行と次の行を連結
・空白文字の操作 > 不要な空白と改行コードを削除 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ 無効
・空白文字の操作 > TABをスペースに/スペースをTABに 全体 ⇒ 選択範囲 全体 ⇒ カーソル行のみ

(「ママ」 変更なし)
(「無効」 何も処理されない)
■仕様変更:行を上に移動(Ctrl+Shift+↑)・行を下に移動(Ctrl+Shift+↓) 実行後のカーソル位置
■仕様変更:各種変換処理の実行後に画面範囲を超えた時のスクロール位置を、できるだけ画面範囲内に収まるように。
・編集 > 行の操作 > 選択行を 逆順に並べ替え
・編集 > 行の操作 > 選択行を シャッフル
・編集 > 行の操作 > 連続した重複行を削除
・編集 > 行の操作 > 選択行をソート
・編集 > コメント化 > 行コメント化 (Ctrl+K) など
・編集 > コメント化 > ブロックコメント化 (Ctrl+Shift+Q) など
・編集 > 空白文字の操作 > TABをスペースに/スペースをTABに
・実行 > ファイル名を指定して実行 (F5)で「|」パイプを使用したあと
■機能追加:API を追加しました。
SCI_LINEUNIQUE 連続した重複行を削除します。
SCI_LINESHUFFLE 選択した範囲を行単位でランダムにシャッフルします。
scintilla 3.7.5 で追加された SCI_LINEREVERSE とともに編集メニューに追加しました。
・メニュー > 編集(E) > 行の操作 > 選択行を 逆順に並べ替え
・メニュー > 編集(E) > 行の操作 > 選択行を シャッフル
・メニュー > 編集(E) > 行の操作 > 連続した重複行を削除
■機能追加:背景を1行おきに網掛けします。(alternating color)
この機能を有効・無効化するには
<GUIConfig name="alternatingAlpha" value="16" /> "1"~"255" の範囲で網掛けの濃さを調節
<GUIConfig name="alternatingAlpha" value="0" /> "0" で無効化
(現在のところGUIでの設定画面は設けていないので、テキストエディタで config.xml を編集する必要があります)
■機能追加:ファイル名を指定して実行(F5)につかう「$(変数)」に以下の機能を付けました。
・\記号のエスケープ機能など $(FULL_CURRENT_PATH) → 「C:\Users\jerry\tom.txt」
$(\変数) 「\」を「\\」に変換 ………… 例:$(\FULL_CURRENT_PATH) → 「C:\\Users\\jerry\\tom.txt」
$(/変数) 「\」を「/」に変換 ………… 例:$(/FULL_CURRENT_PATH) → 「C:/Users/jerry/tom.txt」
$(:変数) 「C:\」を「/mnt/c/」に変換 … 例:$(:FULL_CURRENT_PATH) → 「/mnt/c/Users/jerry/tom.txt」
・新たに追加した変数
$(BASH) は 64ビット版では「bash」に、32ビット版では「C:\Windows\sysnative\bash.exe」に展開します。