[Linux-ha-jp] PostgreSQL 9.1 同期レプリケーション対応RA作ってみました

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Takatoshi MATSUO matsu****@gmail*****
2011年 9月 22日 (木) 10:10:42 JST


盛さん
松尾です。

起動抑止のロジック実装しました。

https://github.com/t-matsuo/resource-agents/commit/0e4ea2a9644f23096865a002d350f08c487637bf

新しいパラメータ (force_start_file) を追加しています。
このパラメータで、強制起動させたい場合に作るフラグファイルの場所を
変更できます。
正常起動後、フラグファイルは自動削除されます。

以上です。

11/09/21 Yoshiharu Mori <y-mor****@sraos*****>:
> 松尾さん
>
> 盛です。
>
>> 考えとしては、Primaryがデータをローカルにはコミットしたが、
>> レプリケーションできないまま落ちた場合の不整合を防ぐのが目的です。
>
> 了解です。
>
>> これを考慮すると、8 はどんな状態かわからないので、
>> 防いだ方がよさそうですね。
>
> そうですね。
>
>> 1, 5 の詳しい動作がわからないのですが、
>> この状態の時は、クライアンから読み書きできる状態なのでしょうか?
>
> 上記の趣旨からするとクライアントから接続できないので必要ではなさそうですね。
>
>> # すみません。PostgreSQL自体については初心者なもんで・・・
>
> いえいえ。将来的にPostgreSQL利用者にとって非常に重要なクラスタツール
> になる思います。私も影ながら応援させて頂きます
>
> 以上です。



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