Arg_parserは、POSIX、GNU規則に準拠する、コマンドライン引数のための引数パーサーです。Arg_parser の C および C++ のバージョンが存在します。C++バージョンはC++のクラスとして、Cバージョンは関数を関連させた1つの構造体として実装されます。どちらも'getopt_long' よりも簡単で、使いやすく安全です。Arg_parser の C++バージョンも設定ファイルからオプションを解析できます。
Minor fixes. Quote characters in messages have been changed as advised by GNU Coding Standards. The configure option "--datadir" has been renamed to "--datarootdir" to follow GNU standards.