[JM:01021] Re: at-3.1.14への更新

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Takayuki Ogawa andro****@compu*****
2014年 8月 3日 (日) 18:51:22 JST


小川です。
お返事ありがとうございます。

(2014年08月03日 11:35), 長南洋一 wrote:
> 長南と申します。
> 
> at の翻訳お疲れさまです。
> 
> 小川さんのメールより [JM:01013]
>>
>> JMに登録されているat-3.1.7のmanの和訳文をもとにして、
>> http://ftp.debian.org/debian/pool/main/a/at/at_3.1.14.orig.tar.gz
>> のmanの更新分を和訳文に反映させました。
> 
> 3.1.14 というのが最新なのですね。原文は開発元からもらってくるのが
> 常道なのですが、at の場合は、事実上 debian なのですか。
> 
>> なお、原文のmanに記載のなかった著作権表示部分については更新しておりません。
> 
> たぶん、原文の著者としては、著作権表示が長くなったので、/usr/share/doc/
> at/Copyright に移すことにしたのではないかと思います。
> 
現在のJMにあるgitリポジトリの原文には、もともと著作権表示がなかったよう
です。

> 個人的な意見ですが、作者が増えていますので、Copyright ファイルの全文を
> コピーするか (長すぎる気がしないでもありません)、あるいは「原文の
> Copyright については、パッケージ同梱の Copyright ファイルを見よ」
> といった文を入れておくかすればよいのではないでしょうか。他の考え方も
> あると思います。
> 
manページとは無関係の個別のソースファイルに関する著作権表記を除いて、
Copyrightファイルから転記しました。

>> また、ビルド前のマニュアルでーたの変数となっている部分はそのまま残してい
>> ます。
> 
> @ETCDIR@/at.allow みたいなところですね (debian では /etc/at.allow
> になる)。debian 以外のディストリビューションのことを考慮なさったので
> しょうが、こうした部分は、変数の展開をやっておいた方がよいと思います。
ソースコードをオプション無しでビルドしたときの値を展開しました。
@sbindir@の展開結果はバグで、正しくは/usr/sbinなどと思われます。

> ./configure ですむようですが。
> 
> それから、細かいことですが、at.1, atd.8, atrun.8 で
> 
>> .\" Modified to reflect chang****@-3*****
> 
> と 3.1.13 になっています。
> 
3.1.14に修正しました。




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